キャラクターの生き様に心を熱くさせたいならエピソードを磨かなければ話にならない。コレでキャラクターが立てられていると思っているのなら間違い。
ストーリーのどんでん返しで驚かせるのにも、プロットに切迫感が足りない。大体ラストのどんでん返しで「うわ主人公死んだ!」なんて思うヤツは誰ひとりとしていない。
こういう消費される娯楽の場合、世に出回るハリウッド映画なりなんなりと比べて、自分の作品を客観的に見られなければ、難しいんじゃないかなあ。
ともかく伝えるべきことがハッキリしていた『おーぷんハート』の方が良かったように感じた。
2009年1月17日土曜日
リベンジ×リベンジ
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